時計塔のある広場を中心とした街

幽霊も未確認生命体も超常現象もあるはずのない現実世界の、
とある大陸の西端に位置する、名もなき小さな街。

中心に位置する時計塔と、レンガ造りの街並みが特徴。四季はあるが、年中秋寄りの涼しい気候。
電子機器は発展途上で、テレビはダイヤル式、電話機は固定・壁掛型のみ。
街の本当の名は誰も覚えておらず、ある舞台俳優は「その街の名は喰われたのだ」と言った。


◆時計塔◆
12時の方角に位置する街のシンボル。一時間ごとに自動で鐘が鳴る。
メリーは屋根付近内部に住み着いている。

◆広場◆
街の中心。どこへ行くにもこの広場を通る必要があるため、自然と賑わう。
周りを囲むように官署や病院などの重要な建物が並ぶ。

◆商店街◆
水路を挟んだ、6時の方角にあるエリアのこと。
港や駅、バス停などもあり、ここから他所の街へ行き来することも可能。

◆市街地◆
広場を囲むようにある。
オフィスや住宅が建ち並び、ほぼすべての街の住民がここで生活している。

◆裏街◆
治安の悪い無法地帯である、森と広場の間にある小さなエリアのこと。
諸々の事情で市街地に住めなかった住民や、危険な稼業の者が生活している。

◆裏路地◆
時計塔広場と裏街を結ぶ路地。
変わった商店が多く、市街地の住民の利用もあるため、裏街ほど危険視はされていない。
サルヴァドール探偵事務所、喫茶店CIRCOなどがある。

◆秘密の果ての森◆
時計塔の奥にあるエリアのことで、「立ち入れば喰われる」と噂される未開拓地。
最奥は何もない海であり、実際にケモノなども多く危険な場所であるため、好んで踏み入る者は希有。
ユメワタリの丘、リボンちゃんのお菓子の家、ワルツの屋敷などがある。

◆離島の村◆
医療研究に特化した小さな村。街からは船で30分程度。
死神、メリー、ピエール、キャンディの出身地。15年前、死神の手により廃村になった。